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「とんぼ玉」...気がつけば童心にかえる。。。

「手と頭を使って何かをつくる。」
ってことがトンとご無沙汰な私だ。
クッションカバーを縫ったりスリッパの収納ボックスを作ったりというのは、私のこれまでの経験やちょっとした知識でつくれる範疇のもの。
しかし新たな経験で手に汗握りついでに緊張と強ばりの挙げ句、脇にも適度な汗。これは冷や汗。
ってな経験がご無沙汰なのだ。
小学生の時のどんな科目より大好きだった「図工」。
これほど解き放たれた開放のもと、自由に想像し自由に手を動かし道具を使い、何かを作くる。。。
これほど一生懸命になれた時間はなかった。
遠い思い出話だ。。。
これではいかん。目に見えない大切な何かや目に見えない指先の器用ってシロモノが退化していく。
たまにはMACから離れ、違った頭の使い方と違った指先の使い方が必要だ。
ということで、今日は違った頭の使い方と違った指先の使い方をしようと思う。



こまちださんからのお誘いだ。
とんぼ玉研究同好会」。。。
とんぼ玉」というのは、ガラス玉のビーズだ。(簡単すぎる説明でスミマセン。。。)
色の付いたガラス棒を熱で溶かし、その溶けたガラスを鉄の棒に絡めトンボ玉を作る。そこにセンスや技術が組み合わさってオリジナリティー溢れるガラス玉が生まれるのだ。
(これまた簡単すぎる説明でスミマセン。。。)

DSC07262.jpg

百聞は一件にしかず。見るよりやる。
ってことでお邪魔早々、即トライ!!
*写真は部員の皆さんの素晴らしき手さばきとセンスのものであって、私のどうにも形にならないお粗末なとんぼ玉は最後にお見せしようと思う。。。

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写真を見ていただければわかると思うが、繊細なのだ。

熱でとろけ落ちそうなガラスを細い鉄の棒に巻いていく。
DSC07271.jpg

とろけ落ちるスピード、溶けたガラスの柔らかさに合わせて両手をコントロールする。バーナーの炎との微妙な距離で温度を調節する。左手に鉄の棒、右手にガラス棒。それは一種オーケストラをまとめる指揮者のようでもある。
とろけすぎたら放し、形作るため炎にかざしとろけさす。。。
その一連の流れの中、自分の思い描く完成を目標に色や柄、そして形作っていく。

言うのは(綴るのは)簡単だが、実際やってみると大変な作業だ。
手に汗びっしょり、脇にも薄ら。。。

どうも炎を相手にしている事で焦ってしまう。ちょっとした熱加減で思惑より垂れてしまったり、思うように巻き付いてくれなかったり。。。

DSC07274.jpg

でも楽しいのだ。美しいのだ。
熱に変色しとろけ落ちる様は何とも妖艶に思える。
鉄の棒に上へ上へ巻いていくと熱で溶け込んで一体化する。
重ねた色も溶け込み、マーブル柄をつくり出す。
奥深い世界だ。。。
DSC07278_20100209003527.jpg

ということで皆さんの作品つくりを横目に悪戦苦闘した結果、3つのとんぼ玉を作った。
思い描いた形が想定外の形になったもの。。。
勢い余って割ってしまたもの。。。
それぞれを説明すると、思いもよらぬ案配に結果こうなってしまったって事だけだ。いや〜ホント奥深い。。。

こまちださん、今日はお誘いいただいてありがとうございました。
部員の皆さん、突然のお邪魔で失礼しました。。。

日頃使っていない退化しそうな脳と指先に、適度な刺激を与える事ができました。
それに忘れかけていた「図工精神」が蘇り、多少童心に戻った気分です。
いや〜よかった。。。

DSC07280.jpg

堂々お見せできる作品ではございませんが、
最後に私の作品の紹介で本日のブログを締めくくろうかと思います。
私的にはこれでも立派な「とんぼ玉」であります。。。

DSC07321.jpg

| ソトボ 日誌・生活 | 23:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

次回も良かったら是非〜〜〜〜〜

回数を重ねる度に 上手くなっていくのがまた
楽しいですよ!

| こまちだたまお | 2010/02/10 06:53 | URL |

こまちださんへ

是非お願いします!
あのあと考えたんですが、やはりイメージトレーニングが必要かと。。。
教習所の卒業検定のようにいろんな状況に対応できるようにイメージする。。。っていうアレです。
「巻いて〜伸びすぎたら火から放して〜」みたいな。。。
というか冷静な状況判断ですよね。
次は汗かかないようにがんばろっと。。。

| ソトボ | 2010/02/10 07:55 | URL |















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