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外房移住計画 その5 ー 親のこと ー

私は大阪生まれの大阪育ち、青春もそれなりに謳歌した。
仕事で上京し、早20年が経とうとしている。
両親も結婚してからずっと大阪暮らしだった。父親が仕事にピリオドを打って、ひょんなことから縁あって岐阜に暮らすことになった。
両親も年をとり、自然に触れる環境の方がいいと思ったんだろう。
それに岐阜は母親の兄弟が何人か暮らしていて、何かと心強いところもあったはずだ。
端から見ていて岐阜での生活も結構満喫しているようだった。

やはり年をとるにつれ、老後への不安が膨らむんだろう。
確かに、ここ何年かは会うたびに今後の不安を口にする。母親が。
「またかよ、、。」と思ってしまうが、本人にとっては切実なんだろう。
岐阜に暮らすようになってからはそんな話をすることもなくなっていた。
そんな気持ちを打ち消すくらい、岐阜での生活が楽しかったんだろう。

太東海岸

sotobo家の外房移住計画。
報告がてら妻マチルダと実家に帰った。
報告と言っても途中経過の報告だ。もう進行している。
間取りを見せたり、一宮がどこなのか説明したりと。久しぶりの一家団欒だ。
そんな一家団欒を母親の一言で激震した。
「私らも一緒に暮らされへんの?」
つまり同居ということだ。
そんなことこれっぽっちも考えていなかった。衝撃の一言だ。

話を聞いていると、やはりこれからの不安が一番らしい。
東京と岐阜では新幹線で1本。何かあれば直ぐに駆けつけることができる。
しかし千葉。それも外房となると、直ぐにとまではいかない。
簡単にいうと100km程度遠くなったことも不安のようだ。
確かに70を過ぎた父親と70を前にした母親。
今は元気だが、これから先その健康が続くとも限らない。
新たな課題がsotobo家に舞い降りて来た。

別に仲が悪い訳ではないが、同居となると問題も出てくる。
それにそれぞれの生活習慣もリズムも違う。どこか歪みが出てきてしまうだろう。
昔の家族はみんなそうだった。と言ってしまえばそうだが、
サザエさん家のような生活は到底想像できない。
その日から新たな悩みがのしかかってきた。
考えた。考えた。そして考えた。。。んっそうか!
だったらその外房と岐阜の距離を縮めればいいんだ。同居でなくとも外房に住めばいいのか。両親も了解。
近からず、遠からず、、、。ということで両親の家探しがはじまった。
家を建てながら、家探し。あまり経験できることでもないだろう。
ここ一宮は土地がごろごろある。故に一軒家ともなればそれなりにでかい。
70前後の老夫婦に一軒家の面倒を見るのはちょっとこの先辛いだろう。
やはりマンションか!?
都内のようにマンションが乱立している訳ではない。どちらかというと
マンションなどないに等しい。
どうしようか、、、悩んだ。
しかしここはリゾート地、マンションはマンションでもリゾートマンションがある。
リゾートマンションとなれば永住型ではないので、だだっ広くもなく2人暮らしにちょうどいい部屋があるはず。
探す探す。。。おぉ結構あるもんだ。

めぼしい一軒のリゾートマンションをみつけた。管理体制も部屋の間取りもいい。
部屋と管理人さんとがインターフォンで繋がっているし、オール電化。安心できる。プールまで付いている。さすがリゾートマンション。
それに前の住人さんが家具家電ほしいものがあれば置いていってくれるとのこと。
両親に報告。即決定。(こうゆうところの両親の判断の早さには感心する。)
洗濯機とエアコン、テーブルを譲ってもらうことに。
我が家が完成する前に先に両親の家が決まった。
両親まで外房移住計画。計画どころか決定だ。
こうして両親の人生最後の集大成もここ外房になりそうだ。

この歳くらいになると、誰しもが経験する両親の老後の問題。
私もそろそろ老後を考えなきゃならないのかもしれない…。

一宮朝焼け

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