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41歳の男心をも虜に......森見登美彦

最近、京都を思い出す。

東京に出てくる前の3年間を京都で過ごした。
過ごしたといっても住んでいたわけではなく、大阪から京阪電車に乗って学校に通っていたのだ。
私の青春の舞台と言っても過言ではない。
数々の思い出と伝説が京の町にあった。
しかし時間が経つにつれ、記憶が薄れていく。
思い出や伝説が消えていきそうだ。。。
しかし”コレ”がきっかけで、京の町が頭に蘇る。
消えそうな思い出が蘇る。
薄れていく伝説が蘇る。
あの時の事が懐かしく思える。

最近、久々に京都に浸っているのだ。。。



ひと月半程前、仕事仲間のIKさんにお使いを頼まれた。
新宿に行く私に「本を買ってきてほしい。」との事だ。
本は『宵山万華鏡』。サイン会の整理券もお忘れなくって事だ。

森見登美彦……。。。

本もサイン会の整理券も入手できた。
無事お使い終了だ。。。

その日から作者名も、本の題名も、メルヘンチックな表紙の絵も、頭にこびり付いていた。

お使いから何日か経ったある日、情報番組を見ていると、あの『宵山万華鏡』が取りあげられ、作者の森見登美彦氏も出演している。
年は若く、体の線の細い如何にも作家って風貌に、しゃべり口調から独特な世界観を持ち合わせている感じがありありとする。
この作家、そして作品、若い女性に絶大な人気だそうだ。

若い女性に人気な独特な世界観。。。
乙女心を虜にする。。。

実に気になる。

翌日IKさんに聞くと、IKさんも絶大なファンだそうだ。
やはりその世界観「森見ワールド」がたまらないらしい。。。

作品も全部持ってるってことなので、貸してもらうことにした。
いきなりお使いの『宵山万華鏡』から入門するのもどうかと思ったので、IKさんセレクトから入門する事にした。
IKさんセレクトは、『有頂天家族』だ。
これまた題名もそうだし、表紙に描かれた京都の街並にグッときたのだ。

RIMG0011_convert_20090818231915.jpg

まんまとハマった。。。
入門編で決めつけるのもどうかと思うが、
「これが森見ワールド、、、」ってのにどっぷりハマった。。。

ほんの少しだけ内容に触れると、、、
舞台は京都。祇園に先斗町、木屋町や出町商店街や四条通りに三条大橋。阪急電車に京阪電車。
リアルな人間社会が舞台だ。でもそこで暮らすのは人間だけでなく人間と天狗とそして狸。
その三つ巴で繰り広げられていく数々の事件。
その中に描かれた家族愛、絆、兄弟愛、その他いろいろ、、、人間がグッとくることが実は狸の家族でのこと。だって主役は狸だからだ。
狸は化け、天狗は空を自由に飛び、非現実的な世界が実際の京都の町中で繰り広げられる。
「狸に天狗に宙を飛ぶ?!」それだけ聞くとファンタジーの子供だましっぽく聞こえるが、いやいや何の何の。ズッポリそのファンタジーな「森見ワールド」にドップリなのだ。
そしてその独特な言い回し、文体が「森見ワールド」の大切な世界観でもある。
(内容はコレくらいにしておこう、、、)

只今、2冊目のワールドに突入したところだ。

RIMG0025_convert_20090818232021.jpg

私も森見ワールドの虜になってしまった。
つーーことは、私も乙女心を持ち合わせているってことか?!
いやいや立派に41歳の男心をも虜にしてしまった「森見ワールド」である。
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| ソトボ 日誌・生活 | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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