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高田賢三

昨日ニュースを見ていると、ファッションデザイナーの高田賢三氏の事を取りあげていた。
パリの邸宅と高田氏自身が集めた数々の骨董品や美術品を売却するという内容だ。

パリでありながら日本庭園を思わせる庭と、自身の夢であった室内プール付きの400坪を超える豪邸。東洋へのこだわりが感じられるコレクションの数々。
そのどれもがファッションデザイナー高田賢三の成功の証の如く、並べられている。
その成功の証、すべてを売却するという事だ。

高田賢三は、間違いなく日本ファッション界の先駆者である。
25歳で渡仏。ファッションの本場パリで感性を開花させ、弱冠30歳で自身のブランドを立ち上げる。
KENZO。。。
高田氏 現在70歳。
私が生まれた頃の話だ。

これまでの人生、一筋縄できたわけじゃない。
パートナーとの死別、自身の名前のブランド「KENZO」の売却…波瀾万丈の人生と言えよう。
自分の名前のブランドが自分のブランドでなくなる。。。
不思議、、、歯がゆさ、、、ジレンマ、、、
90年代のファッション界の大きな変化の結果だと思う。
クリエイティブとブランド経営という対局のバランス……

高田氏は今回の売却にあたり、、、

「すべてを白紙の戻したい。そして新たなスタートをきりたい。」と。

時代の波と同じくして、ファッション界にも波はある。
人々がファッションに求めるもの、夢見るものもが変わってきた。
夢のある世界だったのが、現実的要素を求められることが多くなった。
それは時代だったり、経済だったり、情勢だったり、人の生活だったり、価値観だったり、、、いろんな要素に影響される世界でもあるからだ。

白紙にせざるを得ない部分もあると思う。
これからもパリを舞台に新しいチャレンジを続けたいと言う高田氏は、、、
現在70歳。(何度も言うが)

かつてファッションデザイナーを夢見てこの世界に入った私。。。
当然、高田賢三と言えば雲の上の存在。
大きな眼鏡と屈託のない笑顔がトレードマークだった。
TVに映っている高田氏に大きな眼鏡も屈託のない笑顔もなかった。
でもそのかわり、70歳とは思えない若さとエネルギーを感じる。
そしてそこにはクリエイターとしての真髄があるように思えた。



今日、仕事先でまさに「ブランド」についてのレポートを書き上げた。
多少なりともこの高田賢三の姿が影響した内容もちらほら。。。

「言うは易し、行うは難し」

と肝に銘じた。。。

RIMG0008.jpg
↑↑↑ジャンポールゴルチェとsotobo。たしかsotobo 26歳。。。

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