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「幸せのカタチ」

「昨日の花束を写真に残したい。」

毎年この時期あたふたする確定申告を早々に済ませ、晴れた気持ちで実家に訪れた。
ちょうど昼飯時でふたり並んで赤飯を食べていた。


DSC05009.jpg

母が生けた花束をテーブルに飾って撮影した。
ご満悦な母の笑顔。
ご褒美なのか、帰りに赤飯を持たせてくれた。

ボクも帰ったらこの赤飯が今日のお昼ゴハンだ。




ボクの方が緊張の面持ちだった。
どこかあらたまって両親を祝うというのが照れくさく、
これまで一度も祝いの言葉すらかけてこなかった。
でも今年は違った。
今年こそ祝ってやりたかった。
そう思ったきっかけは色々あった。
ここsotoboに両親を呼び20数年ぶりに両親の暮らしを側で見るようになったのが一番の理由のように思う。

そう思えるのもボクがこの年になったからかもしれない。
でもいつも照れくさいのか冷たい態度をとってしまう。
そして毎度ひとり反省する。
そんなボク自身の両親への垣根を超えるのも、この結婚50周年の今しかないように思えたからだ。


DSC04780_201502130113297c9.jpg

今までの生活にほとんどナイフとフォークが登場しなかったふたり。
箸でいただくお料理が一番安心するようだ。

DSC04782.jpg


仏前で式を上げたふたりなので、ウエディングケーキなんてなかったかもしれないと思い、少々照れくさいが二段重ねのケーキをオーダーした。

DSC04966.jpg


照れながらもふたりもケーキ入刀した。


DSC04981_201502130113346c2.jpg


この後みんなで"人生ゲーム" 。
結婚記念日に"人生ゲーム" というのも、粋な演出である。


50年寄り添い、その道のりに刻まれた喜びも苦労もそんな様々な数々の思い出も、今となってはふたりの笑顔にあるように思う。

今では両親の笑顔に癒される。
ふたりの笑顔を羨ましくも思う。

こうして人生ゲーム楽しむ笑顔も、
ケーキ入刀に照れ笑いする笑顔も。

なんだかその笑顔ひとつひとつが両親の「幸せのカタチ」のあらわれなんだと思う。
その「幸せのカタチ」がこれからのボクの人生の教科書なんじゃないかと。。。
今さらながら、そんなふうに思えた。


楽しい一日だった。
みんなで大笑いした結婚50周年の一日だった。


DSC04999.jpg


いろんな思いがある。
大方感謝と謝罪ではあるが、
そんないろんな思いを手紙に綴った。
多分、生まれてはじめて贈った両親への手紙じゃないだろうか。


手紙であれ綴り終わった後、気持ちが楽になった。

やっと垣根を越えられた。




ちょうど撮影にとりかかろうと思ったら携帯が鳴った。
今年12月に結婚を控えた方からの撮影依頼だった。


何とも不思議な。
何と幸せな。


ふたりの結婚50年目の日に、息子に結婚式の撮影依頼。
この花束を囲んでみんなで微笑んだ。

DSC05010.jpg


「幸せのカタチ」をちょっと噛みしめてみた。


DSC04803_20150213011331a6b.jpg


おめでとう。
そして、ありがとう。

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| ソトボ 日誌・生活 | 23:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おめでとうございます(^_-)-☆

ええ笑顔やわ〜。お二人でこの日を迎えられて本当によかったねえ。
ささくれ気味の(笑)こっちまでしあわせな気持ちになったわ。
目頭まで熱くなったわ!(;o;)
おじちゃん、おばちゃん、本当におめでとう!
こうやってちょくちょく写真撮ってあげてね。

| オサル | 2015/02/13 13:18 | URL | ≫ EDIT

オサルへ

ありがとう!
元気にいてくれるのが何よりやけど、老いは老いやから心配はしてるよ。
「元気なうちに〜」を合言葉に、日々楽しんでもらうわ♪
写真って大事やね。。。

| sotobo | 2015/02/15 07:53 | URL |















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