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” ヤマモト商店 ”

”TOTE PHOTO” 。

初日から我慢ならぬ寒さと豪雨からはじまり、その後晴れるも止まぬ強風に晒された4日間だった。
しかし過ぎてしまえばなんて事はない記憶のひとつとなり、語ればそれは楽しき思い出のひとつに刻まれる。

そんな極寒の中、以前オーダーいただいたトートが、こんな春爛漫な装いであらわれると寒くて凝り固まった肩も緩み、血行も良くなる。
いやいやそんなことより心が晴れ晴れする。

DSC04049_20150209114311580.jpg

毎度いろんなことがある。
何が楽しいって、その毎度のいろんなことにワクワクなのである。




sotobo家の塀の向こうに立派な松の木が植っていた。
残念なことに昨年「マツクイムシ」にやられて余儀なく4本ほど伐採された。
伐採された松の木は細かく切り分けられ放置されていた。
そのありさまを眺めていたら、大人のボクでも何か遊んでやろうかと思ってしまうほど、これまたワクワクの格好の材料だった。

DSC00711_20150209114852799.jpg


”TOTE PHOTO”2日目のことである。
豪雨は上がるも、尋常じゃない強風はじまった2日目である。
朝からふたりの女の子があらわれた。
年の頃は小学校4年生くらいだろうか。
普段仲良しのふたりだろう。
その格好の材料で何やら作りはじめたのだ。

ちょうどイベント会場の真っ正面である。
否応にもその制作風景に目を奪われるのである。
ふたりにこにこ一生懸命何やらつくっている。
心和む風景である。


午前中の作業が終ってふたりはいなくなった。
午後にはまた現れ、作業の続きがはじまった。
お昼ゴハンを食べに帰っていたんだろう。。。

女の子だし「ままごと」まがいなことで楽しんでいるのかと思いきや、
いやいや本格的に組んだり建てたり、、、
そのやりようもこの尋常じゃない強風にびくともしない施工技術である。

夕方4時過ぎ。
この日の作業は終ったらしい。
どんなものかと覗きにいった。


DSC04062_20150209114313968.jpg

丸太の上に床らしきものが敷かれ、
屋根の一部になるのかと思われる2本の棒もしっかり結び組まれている。
そしてシンボルツリーが如く立てられた木には色とりどりのリングが飾られ、ピンクの時計とかばんまでぶら下げられている。
何がすごいって、このそれぞれがこの強風にびくともせず立っているのが驚きである。
すっかり感心した。


翌日も現れるかと思ったが、あらわれなかった。
ある日の夕方ひとりの少女が学校帰りに立寄り、何げにチェックして帰っていく。
またある日は時計の位置だけ変えて帰っていた。
先日は違う友だちも連れて来て見せていた。
その友達から「すご〜〜い」の声が聞こえた。


あれから雨にも晒された。
これまた強風にも晒された。
しかし微塵も倒れたり壊れたりしない。


とうとうこの土地を管理している大人たちが放置していた材木の撤去に現われた。
大人3人、この作品とやらを眺めて相談していた。
あえなく取り壊されて他の材木と一緒に撤去されるかと心配で見ていたら、
ちゃんと残して行ってくれた。


あれから一週間がたった。
この先どうなるか楽しみである。


かばん屋の目の前にかばんである。
かばん屋でもはじめるのかと思ってしまう。
Sea Side Page、ライバルあらわる。。。


作業中女の子のひとりがもうひとりに「ヤマモト〜」って呼んでいるのが聞こえた。

僭越ながらこのかばん屋を「ヤマモト商店」と呼ぶことにした。


今日も管理している大人たちがあらわれたが、「ヤマモト商店」はそのまま残して行ってくれた。


DSC04760_20150209114314152.jpg


「ヤマモト商店」。
今回のワクワクのひとつなのである。
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