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富士登山1日目 〜何だか嘘っぽい富士である〜

何だかすべてが「嘘」っぽいのである。
ここ五合目の標高は2300M。
富士山の標高は3776M。そこから差し引いても1500M近くあるのだ。
この山が残り1500Mの富士山なのである。

IMGP0088.jpg

東名高速や新幹線から突如現れるあの富士。
銭湯の湯煙の奥に見える壁に描かれたあの富士。
頂きに被った雪のアレが...富士のはず。

しかしこの目の前にある富士はそんな富士とはまったく様相が違う。
地味である。
1500Mの山というのも相当高い。
富士登山目指してトレーニングに登って来た我らが伊予ヶ岳だって336M。
単純計算で5倍程の高さがある。
しかしそうは見えないのだ。

IMGP0090.jpg


どうも遠近感なのかそれともあまりのダイナミックさに知らず知らずのめり込んでいるためか。
どうも日本一の山には思えないのである。

しかしよく見ると段々見えてきた山肌のアレやコレやの大きさから察すると、
このぶっきらぼうで派手さも華やかさもない土色の山の大きさが漸くわかった。

こりゃぁ〜デカい。。。

IMGP0086.jpg

これがはじめて富士山を見上げた私の感想である。


何だかちょっとシビれた。
そして楽しくなった。

お決まりの吉田うどんを食べて、
念願の富士山に第一歩を踏み入れたのであった。

IMGP0106.jpg


今回、富士山ガイドであるOさんにお世話になる。
Oさんは年間70回も富士山を登っている富士のエキスパートである。
そんなOさんの直ぐ後について登りはじめた。
結論から言うと山頂到達も無事下山で来た事も、このOさんのアドバイスなくして成立しなかったと思う。


IMGP0107.jpg

途中Oさんが歩く見本を見せてくれた。
それは大袈裟なほどゆっくりだ。歩幅も狭い。
このスピードと歩幅で一体山頂にたどり着けるのかと思った。
Oさん曰く、、、
「安全に楽しく登山するのが何より。ゆっくりしたペースで登る事で段々空気の薄さにもなれ高山病対策にもなます。結果それが一番早くもあり、楽しい登山なんです。」と。

IMGP0118.jpg


さすがな言葉を頭に、8合目の山小屋を目指す。
そこで仮眠し、早朝山頂を目指して出発する。
8合目は3200M。
このOさんアドバイスの元、今日は900Mを登るのである。

IMGP0104_20130806113052ab7.jpg


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入山料。

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雲が眼下に見えだした頃が第一回目の感動である。

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「天空の城ラピュタ」なトイレ。。。
チップ制200円。

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聞くところによると、平日は報道されているほどの登山客はいないらしい。
平年よりちょっと多いくらいだと。
今日で多分3200〜3300人くらい。
でも週末になると8000〜9000人にもなるらしい。。。

ただ今年の登山者は昨年と比べて荷物が大きくなったと。
情報が溢れすぎて持ちものがおおくなったんだろうと思う。
我ながらすでにそれは実感した。。。

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夕方、無事8合目の山小屋に到着した。
ここに到達するまでに何軒かの山小屋を通過して来たから、
山小屋とはどういうものかということもわかっていた。
今日お世話になる「白雲荘」も簡単にいうと合宿所である。
大きな2段ベッドにみんな一列に並んで雑魚寝である。70センチ程の巾が自分のスペース。
そこで身支度も準備も済ますのだ。
水は貴重。風呂はない。シャワーもない。

IMGP0185.jpg

長テーブルにみんな並んで夕食である。
カレーライスにハンバーグがひとつのっている。
3200Mでのカレーは絶品である。


IMGP0195.jpg

夕方の3200Mである。
すでにここより高い山は日本にないらしい。

天気予報を覆し、私の土壇場晴れ男っぷりも炸裂し、
終始好天に恵まれた一日目である。
体力的にも問題なく、爽快な気分で8合目にいる。

イメージの富士があり、実際の富士があり、こうして足で踏みしめ登った富士がある。

IMGP0200.jpg

富士の夕暮れ。
そんな夕暮れを堪能しながら、ご褒美にビールを1本飲んだ。



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